2016年9月29日木曜日

AirfixCup 2016 Sony α6300 4K

α6300 + 28/90 Macro で撮影した力作です。












今年は難易度が高いヘリコプターが大躍進、普通入賞を狙うなら組立、塗装が厄介なヘリコプターは避けるのでしょうが、これは明らかに作者の自信と遊び心が垣間見れたので高得点!


主催者の奧さんの差し入れでしょうか?
良いヨメを貰った男は幸せ者です。
サイズは翼幅12cmの手の平サイズ、1・72モデルでこの仕上がりは立派です。
素晴らしい一品モノに仕上がっているので、最高得点!

AirfixCup 2016 Canon M3 HD









AirfixCup 2016 4K

今年もAirfix Cup が開催されました。
審査の様子を4Kで撮影しましたが、私には普段のHDとは違っ
た写りに観えるのですが、、、。

この不況ですが、ペーターはどのように開催費用を捻出しているのでしょうか?
早速ワイン登場、優雅な審査は夜半まで続きました。

私は10年連続で審査をしていたそうです。
このワインは私に用意された賞品で、カードも添えられていました。
胸がジーンとして、仲間の一員でいられて良かったと感謝しま
した。 

2016年9月20日火曜日

Red Spider



前回は細葉でしたが今回のはやや広葉、良い個体が仕上がってきました。

Dragonfly.


熱帯産のシオカラトンボです。
マクロレンズはズーム機能がないので、ファインダーを覗いてトンボの複眼にピントを合わせて撮ります。
それをパソコンに取り込んで切り貼りしてから載せました。
三脚を使わずとも凄い写りです。      

どこにトンボがいるのか分かりませんが、下に切り出してあります。
         
確かにトンボのメガネは水色メガネです。
私の年代で、宝石の様な美しいトンボの複眼を間近に観て魅せられ、昆虫類に興味を持
ち始めた人が多いのではないでしょうか?
でも、標本にすると翡翠の様な複眼は直ぐに黒くなり、魅力が失せるのでした。
トンボ類は肉食なので、腹部を切り開いて食べたものを取り出し、綿でキレイにしてから、竹をナイフで細くしたものを腹に通して、半透明の四翅を左右対称に揃えて、チマチマと一生懸命標本にするのでした。
それでも紙の箱と透明ナイロンで自作した標本箱から匂いが漏れるのでやめました。  

その体験からチョウ類に移行して、初夏の森や野原を駆け廻る昆虫少年になるのです。
チョウ類の羽根の鮮やかな鱗粉は消えることなく残るので、チョウ類を採集しては展翅して美しく複雑な色彩を眺めていたものです。 

50年も前の話、当時はゲームも無かったしプラモは高価で買ってもらえませんでした。
郊外のまだ自然が残されていた町の少年が、気軽に夢中になれる夏の風物詩とは昆虫採
集だけでした。

冬は学校の図書館で昆虫図鑑を眺め、折り紙でモザイク模様のチョウを描き、毎年ひたすらチョウ類が飛び出す春を待ったものです。
そうしている内に熱帯地方にはもと派手な色彩のチョウ類が乱舞しているのを知ったのです。 
小学校3年の時に、大きくなったら熱帯ジャングルの国に住む夢を持ち始めたのです。

Macro.

           
 この辺でコンパクトデジタルカメラからミラーレスに移行、特に
  マクロ撮影を楽しみます。

Elephant Dung.

 アチコチに象さんの糞がありましたが、どれも数か月前の古い
 ものばかりでした。
 案内人はアスリ(先住民)の方なので、何か強い安心感に包
 まれていました。
       

2016年9月19日月曜日

A Brand New Day.

                                                                Losaria coon