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2017年6月20日火曜日

sp-1. Bintan Riau.


               小型で長葉が美しいです。


2017年6月9日金曜日

Dry And Hot Season Started.


               外気温は36度位でしょうか?
           日差しがピリピリ肌に突き刺さる感じ、体感温
           度は40度!

2017年1月17日火曜日

Sony HX90V HD "Gigantic Yellw Spathe (IR-007).


       泥の中の巨大な黄色い仏炎苞 です。
       雨季明け後に再訪・再会してみたいです。
          
             上はフラッシュ使用、下は自然光です。

2017年1月5日木曜日

A Happy New Year.


                   雨期の最中で何処にも行けません。
αに続いて次のカメラを探しています。
多分キャノン EOS7D MkⅡ+EF70-300mm F4-5.6 IS II USM に決まる可能性が高いです。

2016年11月2日水曜日

Loch Ness. Scotland. 4K

 
   ネス湖は上流がピート土壌なので、ブラックウォーターの湖
   です。

                カモシカの雌雄が岸辺にいました。

中央やや右にネッシーの子供が写っています。
古代生物の生き残りとはいえナメクジなので、警戒感が薄いのか頻繁に水上に現れるようです。

2016年10月30日日曜日

London London London !


時差ボケの最中にロンドンの街並みを観て周って、ここには未来へヒントが埋まっていると確信しました。

そう、君たちが40歳以下なら、まだ若いと自覚しているならば、しばらくの間、いや出来る限り長くロンドンに滞在して頭の洗濯をしてみる事を強くお勧めします。
英国発祥の出来事・モノを考えてみました。
ざっと思いつくのが鉄道網、地下鉄、議会政治、ケインズ経済理論、福祉社会、産業革命位?
いや調べれば数えきれない程あるでしょう。
英国は数々の歴史をひっくり返して、世界に多大なる影響と刺激を放出してきたのです。

では、英国が次に起こす事は? 等と不可解な事も考えてみました。
最近英国はグローバリズムの先駆者であったEU脱退を決めました。
それは何故か?何故彼らはそのような決断をしたのでしょうか?

きっとそれは、行き詰ったグローバル主義をひっくり返して、新しい形の保護主義を起こす事で国益を追求する手段を見出したに違いないと思いました。
ビッグバンの時計塔の前を通過するだけの旅行者?彼らはロンドンで何を観て、感じて、帰国の途に着くのでしょうか?

2016年10月20日木曜日

Atlantic Ocean.

ここで生れて初めて大西洋を観ました。
気候は亜熱帯、うすら寒い英国よりも快適、何といっても環境汚染には無縁のリゾートなので、ゆったり休暇が楽しめるのです。




2016年10月19日水曜日

Belmand Madeira


マデイラ島最高級ホテルのベルモンドにチェックイン、125年の伝統あるホテルであるらしいのです。

これが一泊 €400 (5万円)の部屋、奥様の旅行はいつも大名旅行、とても疲れるのです。
ここで4泊の予定です。

 バルコニーからの素晴らしい夜景、思わず観惚れてしまうほどです。
多くの英国民を戦場に送り込んだ悪党(失礼)ウインストン・チャーチルもここで静養したそうです、今ではヨーロッパの高級リゾートナンバー1なのだそうです。

BA 2.

ヒースロー空港に到着、待合室で人間の食べ物を購入、味も香りも無いコーヒーで朝食を胃に流し込みました。

乗り換えてリスボンへ飛びましたが、何とか英国脱出成功。

2016年10月15日土曜日

Singapore Birds Taken With Macro Lens !

朝方にマクロレンズで近所の鳥類を撮影して、切って貼りしてみました。
熱帯地域には四季はありませんが、年中カラフルな鳥類が観られます。
マクロレンズで鳥を撮る人など滅多にいないと思うのですが、私は既知外大好き!それこそが楽しみなのです。

ジェット・ダイスケさんが吉祥寺の公園の池のカワセミの連写を紹介していました。
天気が良い日はニワカ写真家で賑わうそうです。

The Nobel Prize.

ボブ・ディラン氏がノーベル文学賞? まだ貰っていなかったのですね。

日本人は村上某が受賞するのを期待しているようですが、ボブさんと村上某は提灯と釣り金具ほどの大差が有るのですけど。
全く比較対象にならないでしょう。

そもそもボブさんは気にも留めていないような、そんなん貰ってはしゃぐ様な小者ではないでしょうに、、、。 

ビートルズは大金を稼いだけれど、ボブさんは僕たちに生きる上で思考(思想ではない)を持つようにと励ましてくれたのをお忘れでしょうか?

2016年10月10日月曜日

Welcome To Singapore.

奥様の大学時代の同級生の長男がカレッジを卒業しました。
で、この家族も我が家同様、即企業に面接して採用など子供を安売りさせるような事はしません。

会社起業マネージメントを学んだそうで、息子に15万シンガポールドル(約1200万円)の現金を出資して、起業させる形で事が進んでいるそうです。
その子が世間の経済状態を調査分析して15万ドルで起業できるのは、何とバックパッカー宿でした。

レストランや宅配サービス、トレーディングなど皆飽和状態、で答えは若者旅行者向けの安宿なのでした。
二十歳過ぎのカレッジを卒業したばかりの子が、学んだ事をベースに自ら出した結論がバックパッカー宿だったのです。

それを傍で聞いていた私は、ひどく心打たれて何やら嬉しくなってしまったのです。
安物のスーツ着て、面接に行っても、きっと似たような同年代の子供が面接官の詰まらない質問に詰まらないありきたりの受け答えをして、採用否不採用が決まるのです。 

だったら、親に余裕が有るのなら、大切な子供に大金を出資してあげようという親心は素晴らしいのです。
そして、子供が答えを持ってきたのですから、やるしかないでしょう。

で、横から私が「旅籠」という名前はどうかな? 
バックパッカー旅籠です。
その名前の意味を説明したら、途端に雰囲気が明るくなったのです。
我が家ではもっと高度な学問や古い欧州文化に浸れるように留学させましたが、友人宅でも同じ年代の子供を抱えて家族で真剣に考えて出た回答が卒業後即時起業だったのです。

引き続き見守っていましょう。
きっと、我が家の子供たちにも参考になるので、今後の動向がとても楽しみです。